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帰国

感傷にひたっている間もなく、帰国の日。
というわけで、飛行機の中で、最後のカナダ日記をしたためています。
(更新は日本着いてからですが)

一月はとにかく早い一ヶ月でした。ほんとあっという間。
でも、あっという間の割には、濃い一ヶ月で、
行きたいところにもだいたい行けたし、
最後に、会いたい人たちにもだいたい会えて、満足です。
思い残すことはない、かな。

学校で出会った友達は、みんな遅かれ早かれ自分の国に帰ってしまうので、
バンクーバーで会うことはないかもしれませんが、
みんなのいる国にいつか遊びに行けたらなぁ。
そして、バンクーバーにもTRACTIONの人をはじめ、仲の良い友達ができたので、
機会があれば、みんなに会いに戻って来たいなと。
バンクーバーには、また絶対に来よう、と決意。
行きたいところがいっぱいです。
色んな国に知り合いができたのは嬉しいことですね。

飛行機の中で振り返ってみると、
七ヶ月前、漠然とした計画しかたてずにこちらに来たわけですが、
自分が想像してした以上に、楽しくて楽しくて充実した毎日でした。

1番の目標は英語だったのですが、
この半年で、即戦力として使える英語が身についたかというと、あやしいもの。。。
日本人だけでなく、私から見たらある程度喋れている国の人でも、
ネイティブレベルになるには、少なくても一年、一年あっても全然足りない、
と言っていました。英語習得の道のりは長い。
でも、来たときと比べると、聞くのも喋るのも多少は上達したかな、と思いますし、
何よりも、度胸と勘が身についた気が。
上手いか下手かはおいといて、臆することなく話すことができるようになった、
というのは、七ヶ月の成果かな、と。
ただ、喋ってないとすぐに忘れてしまいそうなので、引き続き勉強しなくちゃ。。

そんな感じなので、何かが大きく変わった、というより、
この経験が今後じわじわ生かされればいいな、というところでしょうか。

あと、世界は広い、というよりも、世界って繋がってるんだなーと、体感できたのは、
自分にとってとても大きなことでした。
特に、学校に行っているときに、
ひとつの教室に色んな国の違った文化で過ごした人が集まって、
色々な話ができたのは面白い経験でした。
他の国の文化を知るとこで、日本の文化や習慣を、客観的に外から見れますし、
あと、日本て結構色んな国の人に好かれているのです。
日本の食べ物、アニメ、地名など、意外とみんな知っていて、
それは、とても嬉しい発見でした。


この歳になると、なかなか長期で海外なんて難しいので、ほんとに貴重な時間でしたし、
貴重な時間というのを自覚しつつ、生活していました。
学生さんの方が、英語の伸びも速いし、
若いうちに世界を見れるのは、本当良いことだと思います。
でも、働き出してから、この歳で行くのも、それはそれで得るものがあるし、
今までの経験を生かして、人と出会ったりできるので、とても意味があるものだったなぁと。

出会った人たちが、みんないい人たちだったのも大きいですね。
出会いに感謝!!


と、いうわけで、私のCanada Blogは、これで終わります。

これからのdaily cotonは、デザインの話が中心になるかと思いますが、
blogは続けますので、また、たまに覗いてください。

カナダにいる間に、ちょこちょこっとですが、日本のお仕事をしたりしてましたので、
また、webやこちらで、少しずつご紹介できればと思います。

それでは、引き続き、よろしくお願い致します。



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最終日

昨日は、会社の最終日でした。

さすがに、二ヶ月いると、他の同僚の人とも話すようになるし、
この会社の自分の席にも愛着もわき、
最終日が近づくにつれ、しんみり。

最後の日は、送別会を開いてもらい、
プレゼントと寄せ書きをもらいました。
木曜までは、明日も来るのー?ぐらいな感じだったから、
まさか、寄せ書きまでもらえるなんてまったく想像していなくて、ただただびっくり。
本当に嬉しかったです。


そうそう。
少し前のBlogで、こちらは仕事がきっちり終わるという話を書いたかと思うのですが、
ここで働いている間に、少しずつ、何故なのかが解明されてきました。

ひとつは、やはり決定するのが早いこと。
色んなことを、瞬時に判断して、それを後で覆すことがあまりない。

そして、それよりも大きな理由は、クリエイティブディレクターのダンが、
仕事も大事だけど、できるだけ自分の時間も大事に、という考え方の人だから。
ダン曰く、仕事は楽しんでやる、そして自分の生活も楽しんで。
仕事に殺されない様にね、と。雑談のときに言っていました。

昔は、大手代理店で働いていて、そのときは今の様な働き方ではなかったそうです。
そのときの上司や同僚、いろんな人を見てきて、仕事に対する考え方が変わってきたそう。
今のチームは、みんな仕事が楽しいと言っていて、
歳も関係なく意見を言い合える、風通しの良い素敵なチームです。

とはいえ、よく聞いてみると、
ダンを含め今のチームのみんなは、この会社に入って1、2年らしく、
比較的新しいチームなのですが。

この会社で、そしてこのクリエイティブチームの中で働けて、
本当に楽しくて、良い経験ができた2ヶ月でした。


ただ、それだけ、お別れするのも、せつない。。。
ここ1週間は、こちらでできた友達や知り合いに毎日会って、
お別れしていたので、日に日にセンチメンタル。
またね!と別れても、次会えるのはいつなんだろうなぁと思ったり。
もちろん、会う気になれば、いつでも会いに行けるのですが、
なかなかその時間を作ることが、日本にいると難しい、というのも分かっているだけに、
今週は、どんどんさみしくなる一方の週でした。

なので、帰りの電車で、寄せ書きを読んだ時は、涙腺が、、、

良い会社に出会えて、良い時間を過ごせて、本当に幸せだったなぁ。
このプレゼントと寄せ書きは、宝物、というかお守りです。



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バンクーバー観光あれこれ その5 Bowen island

バンクーバーの近くには、たくさんの島があります。
フェリーに乗って、簡単に遊びに行けるのも、バンクーバーの良い所。

West VancouverにHorseshoe Bayという所があるのですが、
ここからも、いくつかの島に行くフェリーが出ています。

Horseshoe Bay自体もとても奇麗な所で、
夏に行ったときは、花も咲いていて、海と空と山に囲まれていて、
近くに公園もあり、地元の人がピクニックなどで遊びに来ていました。

そんなHorseshoe Bayから、フェリーに乗り、
Bowen Islandという、小さな島へ。

屋外で風をあびながら。

海も空もとても広いのです。ただただ広い。本当に奇麗な景色です。

島に着いて、地図をもらい、ハイキング。
特に何か観光名所がある、という島ではありませんが、
生い茂った木々の中をどんどん歩いて行くと、

隙間から、

湖。

そしてそのまま、山道に近い道を歩いて、海に戻ってきます。

観光客がほとんどいないので、本当に静か。
とても、のんびりした時間が流れていました。

海の中で遊ぶ子どもたち。

この海、結構浅瀬のようで、だいぶ向こうまで、歩いて行けます。
私も、靴を脱いで、海に入ってみたり。

時間の流れ方が、違って感じる島でした。


観光スポットも、見応えがありますが、
私は、観光地からちょっとはずれた場所に魅力を感じました。

あと、やっぱり、バンクーバーは夏!!
夏が素晴らしい!
航空券や、ホテル代なども、軒並み跳ね上がりますが、
多少高くても、バンクーバーに来るなら、夏が一番だと思います。

どこまでも続く青空と、海と、豊かな自然に囲まれていると、
なんにも考えずに、ただただ自然をいっぱいあびて
自然のありがたみを身にしみて感じるのです。

今から思えば、夏、もっと遊んでよけばよかったかな、とも思います。
学校に行ったり、天気がよい割には、屋内にいることが多かったので。

あまりにも短い夏。
その分、夏の思い出は、奇麗な景色とともに強く残っています。



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バンクーバー観光あれこれ その4 Grouse Mountain


Grouse Mountain

雪が積もっていますが、この写真はバンクーバーに来て一週間もたたない頃に行ったときのもの。
6月末頃です。もちろん、バンクーバーは雪は降っていませんが、
バンクーバーからほんの少し離れた山に行くと、雪が残っていました。

まず、シーバスに乗り、ノースバンクーバーへ。
そうそう。これが、シーバスです。中はとにかく広いです。

さらにバスに乗って30分強で、山の入り口に。
麓から山の上までは、ゴンドラに乗るか登って行くかの二択。
この日は時間がなかったのもあり、ゴンドラに乗ったのですが、約$40!なんと!!
麓と山の往復と、そこからさらに山頂に行くリフトの往復込みとはいえ、
日本ではなかなかない値段。ここでも、観光地価格です。
キャピラノといい、観光名所の値段設定は、やたら高いのがバンクーバー。

ゴンドラの降り口からは、トレイルがあったり、
ショーをやっていたりと、ちょっとした公園のようになっていました。

グリズリーベアもいます!もちろん柵の中ですが。

こちらは、野生のリス。

カナダでは至る所にリスがいます。家の近所でもよく見かけますが、
黒くてでっぷりしたリスなので、山のシマリスの方が可愛い。

そして鷹が訓練してました。ショーのためかな?

いろんな動物を見た後、リフトで山頂へ。
なぜだか分かりませんが、リフトで山頂へ行く人は少ない。
がらがらです。

お天気は曇りでしたが、見晴らしはなかなか。
バンクーバー市内を見渡せるので、夜景も奇麗なようです。

久しぶりに写真を見て思ったけど、
とても夏直前の写真には見えないですね。
今年は冷夏のため、7月もまだ雪が残っていたようです。
さすがカナダ!

冬はスキー場になるので、
冬もウィンタースポーツをする人で賑わっているようです。



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バンクーバー観光あれこれ その3 Suspention Bridge

blogを見返していたら、夏にバンクーバー観光あれこれを書き出して
途中で止まっているではないですか!

ということで、バンクーバー近郊で、良かったなと思う場所をダイジェスト的に
書いていこうかと。

ノースバンクーバーには、有名な吊橋があります。
ずっと、行っておきたいと思っていたのですが、
夏は夏でいつでも行けるしなーと先延ばしにしていたら
どんどんお天気が悪くなってきて、行くタイミングを完全に逃していました。
先々週、ちょうどお天気が良かった日に、これは行っておかねば、と。

Capilano Suspension Bridge

キャピラノ吊橋は、キャピラノ峡谷にかかる、全長136m、高さ70mの
バンクーバーでは一番長く、世界でも有数の規模の吊橋。
ダウンタウンからは、シーバスに乗り、ノースバンクーバーに着いたらバスで移動。
ダウンタウンから、40分ほど、でしょうか。
橋の周りは、深い自然が残っていて、一気に大自然を満喫です。

橋は、想像していたより揺れます。
高所恐怖症ではない私でも、一歩一歩おそるおそる踏み出す感じ。

吊橋だけではなく、トーテンポールが飾ってあったり、

木と木を短い吊橋でつないで、リスの視点から森を見渡せるというTreetops Adventureや、
崖の際に道を作って、下の川を見ることができるCliffwalkなど
かなりアトラクションぽい要素も。
入場料は、$30ぐらいするので、結構高いのですが、
吊橋だけではないので、全部ゆっくり見ていたら2時間ぐらいはかかります。


なかなか楽しかったので、別の日に、ノースバンクーバーにあるもう一つの吊橋、
Lynn Canyon Suspension Bridgeに行ってきました。
こちらは、Lynn Canyon Parkという公園の中にあり、
キャピラノよりは小さいですが、無料。

ノースバンクーバーに着いてから、20分ほどバスに乗ると着きます。
行った日は、雪。激しく降っています。
バスを降りて少し歩きます。

Lynn Canyon Suspension Bridge

キャピラノ吊橋よりはだいぶ短いですが、観光客向けにアトラクションぽくなっていない分、
周りの自然がそのままの形で残っているという印象です。
せっかくなので、公園内をハイキングすることにしました。

少し歩くと、30 Foot Pool

奇麗なエメラルド色の川です。

夏は、泳ぎに来る人もいっぱいだとか。

長い階段をのぼり、

針葉樹林の生い茂る道をずっと歩いて行くと、

Rice Lake

この日は寒くて、湖が凍っていますが、真ん中の白い部分は湖です。

ちょうどよい距離のハイキングコース。無料というのもいいですね。
夏来たら、緑も多くて水遊びもできて最高の公園だろうなと思いましたが、
木に雪が降り積もる景色も、なかなかのものでした。
しんしんと雪が降る中、歩いていると、心までまっさらになります。


キャピラノは観光地としては、一度行っておきたい場所ですが、
もう一度行くとしたら、リンキャニオンに行きたいです。

いつか、また、夏にバンクーバー来れるかな。



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Snowshoeing

帰国まで一週間を切りました。

荷物を詰めたり、お土産を買ったり、友達に会ったり、
にわかにばたばたしています。

そして、バンクーバーでやり残したことをしなくっちゃ!と、
と、こちらに来てから全然見ていなかったバンクーバーのガイドブックを引っ張り出し
行き損ねていた観光名所やお店を散策中。
そして、バンクーバーにいるうちに何かウィンタースポーツをやって帰りたいなぁと
Snowshoeingをやってきました。

本当は、スキーかスノボができたらと思っていたのですが、
私、生まれてこのかた、どちらも一回もやったことがなく、
バンクーバー付近の山は、若干初心者には厳しいというのを聞き、
うーん、と悩んでいたら、スノーシューは難しくないよ、と勧めてもらいました。

専用の靴を履いて雪山を歩く、雪山ハイキングみたいなものです。

バンクーバー市内から1時間ほどのところにある、Cypress Mountainへ。
市内から、Cypress行きの専用バスが出ています。

この週末は、バンクーバー市内は、雪もすっかり融けて先週よりも暖かくなっていたのですが、
Cypress付近は、雪、雪、雪。真っ白!
寒い!!

早速、靴を借りて、雪山へ。

靴は、裏にギザギザしたスケートの刃のようなものがついていて、
雪の深い坂道でも、ざっくり踏み込め、滑ることなく歩けます。

特別な技術もいらないので、とても簡単。

お散歩している犬も多かったです。
みんな雪が大好きなようで、雪の上で転げ回っている犬もいました。
足には、ちゃんと靴が!あら、かわいい!

最初は、結構広めの道ですが、

歩いていくにつれ、だんだん細く、木と木の間を通り抜けたり、まさに山道。

迷子にならないように、オレンジ色の棒を目印に歩きます。
見失ったら、絶対帰って来れません。。。

このスノーシュー、スタート地点から、ゴール(頂上)まで行き、
また同じ道を辿って帰ってくるというもの。
ゴールまで行きたかったのですが、1時間強歩いたところですれ違った人に聞いてみると、
ゴールまではまだあと1時間ほどあるよ、と言われ、
風も雪も強い日だったので、断念して戻ってきました。

寒いけど、楽しい!そして、足を踏みしめて歩くので、
なかなか良い運動になります。

帰りは、下山途中で出会ったカナダ人のグループの人たちに、
バンクーバーまで送ってもらい、一緒に晩ご飯を食べました。
運動のあとの、ご飯とビールは美味しい!


カナダ最後の日曜日、良い思い出ができました。




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仕事と英語

今日は、クライアントさんのいる打ち合わせに同席させてもらいました。

手伝っていたロゴのプレゼンだったのですが、
クライアントさんが会社に来るから、一緒に打ち合わせ出る?
と言われ、いいのかしらと思いつつ、どきどきしながら参加。
クライアントさんのいる打ち合わせは、初めてです。
挨拶以外は、やり取りを聞いてる状態でしたが、プレゼンもうまくいき、
クライアントさんも満足してくれていたので、よかったよかった。

こちらではphone conferenceが、珍しくなく、
今日も一人打ち合わせに来れない人がいたので、
事前にPDFを送り、電話で打ち合わせに参加してもらって
説明を一緒に聞いてもらう、という形でした。
同じタイミングで意見が聞けるし、なかなか面白かったです。
今回は一人だけ電話で参加でしたが、
全員、電話会議、という形もあるようです。


さてさて、
カナダで働いてます、とBlogに書いたら、
会社でも通用する英語を操ってるのかと思われるのですが、
いやいやまったく!そんなことはなく。
日々必死。

自分でもよく働けてるなと思うぐらい、
リアルカナディアンの中に入ると、
英語が速いこと速いこと。
今までのほんのちょっとあった自信が吹き飛ぶぐらい、聞きとるのも四苦八苦です。

実はカナダ人に会う機会は、バンクーバーではそんなに多くなく、
学校はみんな色んな国から来ている人たちだし、
家のまわりもアジア人ばかり。街にでても多国籍。
というわけで、こちらに来て初めて、と言ってもよいぐらい、
ネイティブに囲まれての英語環境なのです。

同僚同士の雑談レベルになると、
必死で聞き取って、やっと何の会話をしてるのかが分かる程度。
あ、飼い犬の話か、、とか、
あ、歯医者の話ね、、とか。
今まで、南アメリカやヨーロッパの人の英語は速い!と思っていましたが、
ネイティブの一般会話は、もっと速かったです。
1対1だと、まだ話はできるのですが、
悲しいかな、みんなの雑談に混ざって談笑は、難易度高し。
せめて、話を振られたときに、何かしら返せるように
話題には食らいついているといった感じでしょうか。

ただ、仕事の話は、意外と分かるのです。
雑談のように何の話が飛び出すか分からないということもなく、
まず仕事というお題があって、それに対して話が始まるので、想像しやすい。
そして、デザインはどこの国でも共通項が多い、というのも大きいのかも。
特に、こうした方がいい、とかこういう方向性を試してみたら、といった指示は、
たとえ単語が分からなくても、言わんとすることは分かるのです。

ただ、こういった指示は、言われたことに自分が納得できないと、理解もできないことなので、
ダンの感覚やアイデアに自分が共感できるところが多いというのも大きいかもしれません。
たまに、自分が、こうした方がいいかな、と思っていたり、
すでに色々試したものを、見てみたいと言われると、
ですよね!と、即座に返せますし。

というわけで、雑談になるとさっぱりだけど、仕事は意外とできる、という状況。
今日の打ち合わせも、最初の雑談は???でしたが
実際のプレゼン、そしてフィードバックの内容などは
だいたい把握できるという感じでしょうか。

アイデア出しとかで、説明しないといけないときは、一回脳内シミュレーションをしたり、
なんだかんだで聞きとるのも神経を集中させるので、デザインやりつつ、
英語も身についてると、、いいな。

いまだに、英語が分からなすぎて落ち込むこともありますが、
今の自分にできる範囲で努力しようかと。

何よりまず、その環境を楽しむことが大事かな、と思っています。



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同じこと、違うこと

カナダで働いていると、たまに、日本とは違うなぁと思うこともあったりします。

最初にびっくりしたのは、紙のサイズ。
何も考えず、出力でA4を出したら、出てこない。
あ、そっか、紙のサイズが日本と違うんだった、と思い、デザイナーさんに聞いてみたら、
何インチで出したいの?と。

インチ!!?
そうか!インチか!
インチではかったことないし!
咄嗟に1inchがどれぐらいの長さかもでてきません。
どうやら、A4に近いサイズは、8.5×11inch、A3に近いサイズは11×17inchのよう。
そう、8.5×11と11×17では、縦横比が全然違うのです。
最初はそれが衝撃的でした。
今も、単位はインチで測る努力をしていますが、なかなか慣れません。

実作業に関わることだと、紙のサイズ以外は、実は意外と日本とそんなに変わりないです。
仕事の進め方も、アイデア出しも、データの作り方も、色校の見方も、基本的な部分は一緒。
赤字の入れ方も同じで、指示も、このロゴをぎりぎりまで大きくしたいとか、
目立つようにとか、みんな思うことは一緒ですね。

使ってるソフトも、Illustrator、Photoshop、InDesignなので全く同じ。
パソコンもソフトも全部英語なので、たまにソフトを使っていて、
使いたい項目がどこにあるのか分からなくなるときがあります。
この間は、「選択範囲の拡大」が見つけられず、焦る焦る。
パスファインダーとかリンクとかそのまま訳してあるものは、ほっとします。


会社の人間関係に関していうと、
こっちはみんなファーストネームで呼び合っているというのもあるせいか、
上下関係が日本よりフランクな気がします。
何かを話し合っているときも、賛成できる、賛成できない、と、
みんな自分の意見をしっかり言っていますし、
年上の人に気兼ねすることもあまりなさそう、に私には見えます。
デザイナーさん2人にしても、実際の経験年数はだいぶ違うのですが
最初はどちらも同じぐらいの経験年数かな、と思ったぐらい、対等。
こういったことは、性格だったり、会社の環境だったりで多少違うでしょうが、
日本とカナダの違いというのも多分にあると思います。

前に書いたかもしれませんが、こちらでは、履歴書に年齢を書きませんし、
先輩、後輩といった概念もありません。

そしてダンにも、何か修正指示を言われたあと、「Are you agree?」と聞かれます。
どんなに小さい指示のときも、必ず。


そうだそうだ、日本とまったく違うこと、
もうひとつありました。
トラクションの勤務時間は、9時〜5時ですが、みんなほぼきっちり5時には帰ります。
たまに仕事が忙しいときは残っていますが、ほんとにたまに。
金曜日なんて、5時になる10分前ぐらいにもうみんな帰り出しています。
最初は、たまたま忙しくない週なのかな?と思っていたのですが、
どうやら、基本的に時間きっちり。もしくは、どちらかと言えば時間巻き気味。
うーん!すごいなぁ!

仕事量が極端に少ないというわけでもないと思うし、
いったい何が違うのか今だ解明できていないのですが、
一回提案したものに対しての出し戻しが少ないのかなぁ。謎です。
でも、仕事は時間内に終わらせ、その後はちゃんと家族との時間を大事にする、というのは、
絶対デザインをする上でもいいことだと思います。
デザインは消費者に届けるものだから、家族と過ごしたり、
プライベートで普通の生活をきちんとしてこそ、
生まれるものもあると思うのです。

そんな、カナダと日本の違いでした。



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Yaletown

ここ3日間、雪が降り、道が真っ白になっているバンクーバー。
バンクーバーは冬でもあまり雪が降らない地域なので、
こんなに雪が降るのはめずらしいそうです。
とにかく寒いですが、雪景色は街が違って見えるので好きです。

そんなバンクーバーですが、先週は4日ほど連続で晴れていました。
気持ちの良い青空で、それはもう素晴らしい天気。
11月以降4日連続晴れとか、初めてじゃなかろうか。。。
まさに奇跡!奇跡の4日間でした。
晴れるだけで、こんなに幸せを噛み締められるなんて。
それぐらい秋冬は、曇りばっかりなのです。

先週はちょうどプレゼンも終わり、忙しくない週だったので、
ランチタイムを長めにとってお散歩に繰り出していました。
バンクーバーのダウンタウンは海に囲まれているのですが、
会社のあるYaletownも、少し歩けば海が見え、海の側には公園もある
お散歩するにはもってこいの場所なのです。

海の方へ歩いて行くと、緑の芝生が広がる公園が。その先には海が見えます。

後ろを振り返ると、Yaletownの街。

街のすぐ側に、海と公園。会社から5分も歩かずに来ることができます。

平日の昼間ですが、犬の散歩やランニングをしている人、ベンチで本を読んでいる人など、
のんびりした時間が流れています。
夏場だと、ここでお弁当を食べたりしても、気持ち良いだろうなぁ。
海沿いをずっと歩いているだけで、リフレッシュ。

そのまま西に歩くと、対岸にグランビルアイランドも見えます。

そして、てくてくとYaletownの街へと戻ります。

Yaletownは、もともとは倉庫街だったらしく、
鉄道の倉庫として使われていた建物を、レンガ造りの古びた外観を残したまま、
内部を改装してお店や事務所にしています。
なので、街の雰囲気はシック。でもレストランやカフェ、インテリアショップなど
比較的新しく感度の高いお店が立ち並ぶエリアなのです。
レストランは高そうなお店が多く、なかなか気軽に入れませんが、
ぶらぶらとショッピングするには、楽しい街です。

そして、昔の名残か、道に突然蒸気機関車が飾られていたりします。

そしてここが会社のある通り。

ちょっと写真では分かりにくいのですが、鉄道の倉庫だったからか、横に長い建物。
ワンブロック、横長の建物が続いているのです。

こんなYaletown。ちなみに、雪の降る今日は、こんな景色。

お天気で、まったく違いますね。
レンガ造りに雪も、また趣がありました。



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クリエイティブチーム

基本的にはクリエイティブチームの中で仕事をしているので、
話したりやりとりするのも、クリエイティブチームの人とが圧倒的に多いです。

チームのボスで、クリエイティブを取りまとめているのが、
クリエイティブディレクターのダン。

ダンが、社長からまわってきた私のメールに返信をくれ、
わたしのデザインを好きだと言ってくれて、
インターンを受け入れてくれました。
クリエイティブチームのことは一任されているようで、
決定権は彼が持っているのです。

面接を受ける前に、何度かメールのやりとりをしたのですが、
なんで経験があるのにインターンで働きたいの?インターンはお金出ないよ?と聞かれ、
正直に、カナダにいるのもあと二、三ヶ月で就職先を見つけるのは難しいから、
お金が出なくても経験のためにカナダの会社で働いてみたいです、と言ったら、
それならうちでインターンしていいよ、という流れになったのです。
正直に話してみるものですね。

働き出してから、いくつか仕事も一緒にして、チェックしてもらったりしているのですが、
ダンは判断も速くて的確だし(それはもう、ものすごい速さ)、
こうしてみたら?とくれるアドバイスも、絶妙です。
他の仕事を盗み見ていても、アイデアも豊富。
彼はもともと大手広告代理店にいた人なので、
考え方も広告寄りで、核に強いアイデアがあります。
イベントのプレゼンのときも、ダンも一緒に案出しをしていたのですが
いろんな側面からのアイデアがあって、
そして、一枚のグラフィックにとどまらず、
街を巻き込んだプロモーションの企画も考えていて、
見ていてもすごく面白いし、勉強になりました。
カナダですごいと思える人に出会えて嬉しい限り。

アートディレクター兼デザイナーの2人は、どちらも女性。
1人は私と歳が近く、1人は入って1年ぐらい。2人ともすごく優しいです。
分からないことは丁寧に教えてくれるし、気にかけてもらっています。
そして2人とも上手い。イラストも書けるし、万能に何でもこなしている印象。
ウェブデザイナーさんは男性。
ウェブの仕事は、他の営業さんから直で依頼や修正があるようなので、
グラフィックチームと共同のものだけではないようです。

基本的に、仕事中は静かですが、
たまに面白い動画やサイトを送りあっては、みんなで笑ってたり、ゆかいな職場。
特に、ダンは仕事の合間に色々見つけては、声を出して笑っていて、
私はちょうど斜め後ろの席なので、最初はびっくりしていたのですが、今は慣れました。

そんなこんなで、和気あいあいとした、仲の良いクリエイティブチームです。



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